| 用 語 集 |
緊急サポートネットワーク事業とは
平成17年4月に開始された制度で、厚生労働省より委託を受けた公益法人、社会福祉法人、特定非営利法人等が「労働者が安心して育児等をしながら働き続けることができる環境の整備を図る」目的のために事業を行います。
各都道府県で、委託を受けるのは、1団体のみです。現在は、39都道府県で行われています。なお、福島県では、『NPO法人まごころサービス福島センター』が委託を受け、「こども緊急サポートネットワークふくしま」と表記しています。他の都道府県も、「緊急サポート」以外の部分は、それぞれに名称を付けています。
|
|
女性労働協会との関係
『女性労働協会』は、働く女性の地位向上及び女性労働者の福祉の増進を図ることを目的とした、さまざまな事業を展開しており。その中で、全国の緊急サポートネットワーク事業を実施する団体を支援するため、各団体からの相談や調査研究、交流会等を行っています。
|
|
アドバイザーの役割
事務所の運営、広報等を含む事業統括を行う。
|
|
コーディネーターの役割
事業内容の周知。会員募集、登録。会員の管理。会員の援助活動のマッチング。
会員間のトラブルへの助言。関係機関等による情報交換、連携を図るためのネットワーク会議の開催。研修会の実施。etc。
|
|
スタッフ会員の役割
依頼を受けて、活動する人。(例)子どもを預かる。保育所・病院等への送迎。
研修会の全過程を受講修了された、有志のボランティアで構成されています。
|
|
まかせて会員とは
まかせて会員とは、ファミリーサポート事業で使用している表現で、こどもを預かる事ができる人。緊急サポート事業で言えば、スタッフ会員の事。
加えて、お願い会員とは、ファミリーサポート事業において、子どもの援助を依頼する人。緊急サポート事業で言えば、利用会員の事。
どっちも会員は、まかせて会員とお願い会員を兼ねる人。緊急サポート事業で言えば、両方会員の事。
|
|
マッチングとは
利用会員の条件(時間・場所・依頼内容等)に合うスタッフ会員に、コーディネーターが連絡し。利用会員とスタッフ会員が、活動を行う前に打ち合わせを行う事。事前打ち合わせとも呼ぶ。
|
|
相互援助活動とは
スタッフ会員が、委任により利用会員に代わって、一時的に子どもに対する保護養育を行う事。民法643条、656条による準委任契約に該当します。
「会員間で行う相互援助活動」とは、事務局とスタッフ会員は雇用関係になく。利用会員・スタッフ会員が、自主的に援助を依頼・請負を判断し。事務局は、会員間の連絡調整を行う(活動中の保険適用を含め)
|
|
付帯的援助とは
保育所等からの預かり及び送り。保育所等からの迎え及び帰宅後の預かり。放課後児童クラブからの迎え及び帰宅後の預かり。保育所・学童等が休みの時の預かり。保育所等入所前の子どもの預かり。その他、活動を円滑に行うために必要と思われる育児に関する援助。
上記のような日常的援助は、ファミリーサポート事業の領域ですが。支部によっては、緊急サポート兼ファミリーサポート事業を行っている団体もあり。また、ファミーサポートのない地域もあります。さらに、病児を預ける前に、日常的援助をお試しで依頼される方もいます。
|
|
病後児とは
病気の回復期にある子どもの事 |
|
緊急度の高い とは
(例)保育所等でケガをした。一般的に37.5度以上の発熱で、保護者にお迎えの連絡が入った場合など
|
|
放課後児童クラブ
保護者が労働等により昼間家庭にいない場合、小学校に就学している概ね10歳未満の児童に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供するものであり、新エンゼルプラン及び「仕事と子育ての両立支援策の方針について」(平成13年7月6日閣議決定)に基づき大都市周辺部を中心に整備し、2004(平成16)年度までに全国で15,000か所とすることとしている。
(平成16年版 少子化社会白書より抜粋)
|